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【日蓮宗の葬儀】流れや特徴、マナーなど

日蓮宗の葬儀の特徴は、「南無妙法蓮華経」の題目を唱えることを、最も重要な修行としていることです。
日蓮宗の開祖である日蓮聖人は、法華経の功徳が「南無妙法蓮華経」の7文字に込められていると考えており、この題目を繰り返し唱えることで法華経への信心の深さを示すことができます。
そのため、日蓮宗の葬儀では、頻繁に題目が唱えられます。

以下では、葬儀の流れをご紹介します。

■総礼
僧侶が合掌して、題目を3度唱えます。

■道場偈
諸仏・諸尊をお招きするため、道場偈という声明曲を流します。

■三宝礼
仏・法・僧の三宝を礼拝します。

■勧請
久遠実乗の本師 釈迦牟尼仏や四菩薩、諸仏・諸尊、日蓮聖人をお招きするための儀式です。

■開経偈
法華経の功徳をたたえ、護持することを誓い、教義の信義の会得を願 います。

■読経
法華経で重要とされている諸品を拝読します。

■咒讃鐃
器楽演奏と声明によって、諸仏を供養します。

■開棺
僧侶が棺の前に進み、焼香をした後に開棺の文を唱えます。
この際に、中啓という扇子で棺の蓋を軽く3回打ち付けます。

■引導
僧侶が払子を3回振り、焼香を3回します。
その後、引導文を読み上げます。

■焼香
日蓮宗の作法で、焼香を行います。

■祖訓
日蓮聖人が 遺した文章を拝読します。

■唱題
「南無妙法蓮華経」の題目を唱えます。

■宝塔偈
法華経の功徳を讃えます。

■回向
故人が無事に極楽浄土へ行くことを願います。

■四誓
人々を救うための誓いの言葉を唱えます。

■三帰
仏・法・僧の三宝に帰依し、仏道への精進を誓います。

■奉送
お招きした諸仏・諸尊をお送りします。

また、葬儀のマナーは宗派によって異なります。
以下では、日 蓮宗のマナーをご紹介します。

■焼香
まず、ご自身の順番が来たら祭壇に進んで遺族と参拝者に一礼し、焼香台の前で合掌して一礼します。
次に、 抹香を右手の親指と人差し指で軽くつまんで額におしいただき、香炉にくべます。
日蓮宗の葬儀ではこの動作を三度繰り返しますが、一般参列者の場合は一度のみ行い ます。
その次に、数珠を左手にかけ、再び合掌します。
そして、遺族・参拝者に一礼し、席に戻ります。

■数珠
日蓮宗の葬儀で用いる数珠は 二重になっており、片方に3本の房、もう片方に2本の房があります。
なお、既にご自身の宗派の数珠をお持ちの場合は、新たに数珠を購入する必要はありません。

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